CROSS TALK クロストーク

楽しみ、喜び合い、助け合って、
それぞれの得意を伸ばしていく

SCROLL DOWN
S E・プログラマー 
田中 佑樹

テレビ好きから業界に入り、営放システムのエキスパートとしてお客さまからの信頼も厚い。休日は趣味の映画やゲームのほか、カフェ巡りに繰り出すことも。

入社:2021年 キャリア入社
専攻:情報メディア学科

S E・プログラマー
園田 卓也

経験豊富なベテランとして現場を引っ張りながらも、「ゲームはライフワーク」というほどのゲーマーな一面も。そのバイタリティに周囲を驚かせている。

入社:2023年 キャリア入社
専攻:インターネットクリエイター学科

S E・プログラマー
荒井 天匠

クライアントワークとともに自社開発も手がける若手プログラマーとして急成長中。最近は電化製品にペイントするなど、ものづくりにもはまっている。

入社:2024年 キャリア入社
専攻::経済学科

SEもプログラマーも
経験できる

園田

アイタイズではそれぞれがプロジェクトを担っていて、僕は主にWebシステムを担当。現在は広告会社向けのCM素材の差し替えシステムという、業界内でも新しい取り組みに携わっています。

田中

僕が担当しているのは、放送局のテレビ番組表を管理するシステム。障害修正や仕様変更、さらに新しい仕様の提案をすることもあります。

荒井

僕は公営競技の基幹システムのモックアップを担当しています。デザイナーさんが制作したデザイン画を、画面で見られるようにプログラミングしていく業務です。

園田

荒井くんの担当はアイタイズ内でも新しい分野だよね。アイタイズは放送関連システムに特化しているのが強みだけど、仕事の幅は年々広がっている。

田中

一人が携わる範囲が広いのも特徴ですよね。システムの設計をするS E業務から、形にしていくプログラマー業務まで、いい意味で境目が曖昧。設計書を書いて、自分でプログラミングもするような、スピード感のある仕事ができる人も多い。

園田

この規模感で両方できるのは、業界でも珍しいのでは。両方を経験していると、要件定義や設計の段階でプログラミングを見越しておけるから、スムーズに進行できるというのが利点ですね。

荒井

それに、自分で自由に考えられるおもしろさが味わえますよね。

未経験からでも一歩ずつ成長

園田

設計もプログラミングも両方できると話したけど、初めからどちらもこなすのは難しい。アイタイズは未経験のメンバーも多いし、通常はプログラミングを3〜5年くらいやってから、設計に関わることが多いかな。まずは研修で基礎を固めて、その後は先輩のフォローのもと実践を通して一歩一歩できるようになってもらえれば大丈夫。

荒井

園田さんはどのくらいで設計を始めたんですか?

園田

5年目くらいじゃないかな。学生時代にネットワーク周りやホームページ作成のプログラミング経験はあったけど、仕事にそのまま役立つわけではなくて。就職後に基礎から勉強し直したよ。

田中

僕も実質0からでしたね。荒井くんも未経験からスタートして、そろそろ設計にも挑戦しているよね?

荒井

そうなんです。でも僕、プログラミングが好きなんですよ。

田中

アイタイズではどちらも経験できるけど、強制はしないよね。S E兼プログラマーになる人もいれば、スーパープログラマーになる人もいる。

園田

基本的には、苦手なことをイヤイヤやるよりも、得意なことを極めてもらいたいという考えですね。

「会社に行きたくない」を、なくしたい

田中

アイタイズの軸となる考えに、「喜・努・相・楽」がありますよね。仕事をするなかで意識することはありますか?

園田

常に意識しているわけではないけど、共感するところは多いし、人と人の関係性がフラットなアイタイズらしさが良く現れていると感じます。

田中

同じです。例えば、「相」の“ワンチームの精神”は、すごくアイタイズに根づいている。困っている人がいたら助けることが当たり前。その精神は、社内はもちろん、常駐先などで関わる社外の人であっても変わらない。

園田

「喜」「楽」も、それぞれの形で大切にしている人が多いですよね。僕の場合は、誰かに喜んでもらうことが仕事のモチベーションですし、新しいことを日々の業務に取り入れて適度に“遊ぶ”ことで、楽しむ気持ちを忘れないようにしています。

荒井

後輩が増えてきたので、「楽」をつくる立場にもなっていきたいです。今は新人研修を担当させてもらっていて、入社してくれた方に楽しく仕事をしてもらうため、色々と工夫している最中です。

田中

たしかに。仕事がしんどい時って誰にでもあると思うんですけど、「会社に行きたくない」とは感じてほしくないですね。みんなで楽しんで、喜び合って、助け合って、努力するところは努力する。方法は人それぞれですけど、根っこのところはアイタイズってそういう会社なのかなって思います。

これからのアイタイズを
つくる、それぞれの挑戦

園田

これからアイタイズで、どんなことに挑戦してみたいですか?

田中

やっぱり業界的に海外は欠かせないと感じているんです。だから海外展開も視野に入れて、実は英語を勉強しています。

荒井

そうなんですか!

田中

海外の発表会の内容を理解できれば、みんなにも伝えられると思うから。園田さんは?

園田

僕はこれからやってみたいことの一つとして、会社運営があるかな。勉強も含めて、これから積極的に関わっていきたいですね。

荒井

僕は自社開発ですね。自分からやりたいと伝えてチャンスをもらったので、口だけでなく実現していきたい。そして自分らしく尖っていきたいと思っています。

園田

荒井くんのように新しいことに挑戦したい気持ちは大歓迎。若手にどんどん活躍してもらって、これからのアイタイズを引っ張ってほしいですね。

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